Patagonia主催パタゴニカDJコンテストが東京で開催
- PublishedMon, Oct 3, 2011, 05:18
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- コンテスト優勝者はチリでDJツアー。
- チリおよびアルゼンチン南部に広がるパダゴニアの環境保護を促進し、世界遺産指定と同時に日本とチリのエレクトロニック・ミュージック・アーティストの交流を目的としたプロジェクトParties 4 Peaceが主催するパタゴニカDJコンテストが、11月5日に代官山event space Mにて開催される。 今回で４回目となるパタゴニアDJコンテストでは、前回同様インターネット上での投票数が多かった上位5名のDJがセットを披露し、来場者と審査員の投票によって優勝者が決まる仕組みになっている。参加要領は、以下の通りだ。 1, [email protected] 宛に、名前と連絡先を明記の上、Mix音源を送付。 2,iFlyer Artistに自分のプロフィールを登録、11月5日のPATAGONICA DJ CONTEST Vol. 4 at event space M を自分のスケジュールとして登録。 （ページ内にはテキストや写真以外にも、音源や映像、ブログ記事など様々なものが掲載でき、こちらが後日行われるオンライン投票（第一次審査）の際の参考資料となる。） 3, 応募締め切りは2011年10月10日で、その後、10月10日（月）- 10月15日（土）にかけてIFLYER上に登録したDJに対する、一般からの投票を受け付ける。 投票数が多い上位5名が11月5日のコンテストに出場できるという流れだ。（詳しい詳細は、Parties 4 Peaceの公式ホームページでチェックできる。）来場者は、1人につき2名のDJに投票することができ、優勝者には、2012年に行われる南米チリへのDJツアーへの参加への権利を獲得することが出来る。過去の優勝者には、Redboxやfreerange tokyoのレジデントを務めるAosawa、edenやWeekend WarriorzのレジデントRyo TsutsujiやHiroseなどがおり、パタゴニカDJコンテストで得られた収益は、チリ南部のパタゴニカ地方をUNESCOの世界遺産にするためのキャンペーン資金として寄付される予定だ。