KyokaとUeno Masaakiが電子音楽イベントをキュレート

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    Thu, Jan 28, 2016, 09:11
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  • FFF-First Floor Festival-のシリーズ第1弾は、Grischa Lichtenbergerを招聘し日韓7ヶ所で開催。
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  • KyokaUeno Masaakiの2人がキュレートする電子音楽イベントFFF-First Floor Festival-が、今年の2月に始動する。 ドイツの名門レーベルRaster-Notonにおける初の女性アーティストであるKyoka。そして2014年に同レーベルよりデビューEPを発表し、2016年にはフルアルバムをリリース予定のUeno。レーベルメイトでもあるこの2人の日本人音楽家が、「偶然とスリル、予想もできない、ちょっとした反逆」をコンセプトとして、イベントシリーズをスタートさせる。半年毎に開催予定だというFFFでは、「私達が最も紹介したい外国人アーティストと、私達が最も共演したい日本人アーティストをキュレーションし、画一化されつつある世の中へ可能性の種を蒔き続ける」とのこと。シリーズ第1弾のゲストには、同じくRaster-Noton所属であり、昨年9月に最新アルバム『La Demeure; Il Y A Péril En La Demeure』を発表したGrischa Lichtenbergerを招聘し、初来日ライブを実現する。ツアースケジュールは、2月4日(木)ソウルGallery Unofficial Preview、5日(金)ソウルConstant Value、6日(土)日田CMVC、10日(水/祝前)代官山UNIT、12日(金)大阪Circus、13日(土)高松Sound Space Rizin'、そして14日(日)落合Soupの7日間。各公演の詳細は、以下のイベントリストよりチェックしてみてほしい。 東京公演の前売りチケット(UNITの単独チケット及び、UNITとSoupの両日入場可能な2デイ・チケット)は、現在RAにて販売中。







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