TCFとAfterhoursが初来日ツアーを敢行

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    Fri, Mar 27, 2015, 09:10
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    Resident Advisor
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  • ノルウェーのコンテンポラリーアーティストとLAのSFビート作家が、4月初めに東京と京都でプレイ。
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  • TCFとAfterhoursが、来月初めにダブル・ジャパンツアーを敢行する。 ノルウェー出身の若手アーティストTCFことLars Holdusは、昨年11月にMute傘下のレーベルLiberation TechnologiesからデビューLPを発表した。LoticやM.E.S.H.からなるベルリンの新鋭クルーJanusにも参加する彼は、ヴィジュアルとサウンドが一体となった作品で注目を集めている。一方、LA拠点のNicholas Crozier Malkin'のソロプロジェクトAftrehoursは、SF感のあるダウンテンポで不思議な作品をNot Not Funからリリースしている。今回は、そんな2人が揃って初来日することとなった。このジョイントツアーの日程は、4月5日(日)恵比寿KATA、4月8日(水)京都Cekaiの2日間。北欧からの完全デジタルなヴィジュアル&サウンドアートと、US西海岸からのチルでレイドバックなアナログサウンドというコントラストによって、電子音楽の広がりを体験できるイベントとなるだろう。


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